入手困難なトランギア ストームクッカーL用リッド(蓋)TR-641253 を入れて重ね、オリジナルのスタックにしてみた。

アウトドア

久々にトランギアのネタのアップデートです。TrangiaストームクッカーLセットには1.5L と1.75Lのクッカーが入ってますが、それに対応する蓋がオリジナルのセットには含まれてません。これはストームクッカーSも同じなのですが、ストームクッカーS用の蓋は入手が簡単なのですが、L用はなかなか見つからず、漸く入手できました。

探せば代用できる蓋も見つかるのでしょうが、クッカー2サイズをカバーし、スタッキングもあるので、やはり純正品が安心できます。

現在のストームクッカーの基本的な組み合わせは、ロゴスのアルミ製の FDオープンフライパン が加わります。勿論ストームクッカーの蓋もありますが、やはりお気に入りは外せないです。

これに0.9Lのケトルが中に入ったり、ゴトク、マルチディスクやアルミベースプレートが加わります。

ケトルには、コーヒーフィルターとクッカー用のハンドルなどが入ってます。

では、クッカーと蓋を合わせてみます。

左がクッカー小。右側がクッカー大。純正品だけあり巧くできてます。但しリッドの直径は18.8cm?とかなので、ストームクッカー付属のフライパン(22cm)の蓋にはなりません。ストームクッカーS付属のフライパンにはピッタリらしいです。

スタックしてみたのですが、蓋の高さ分少し浮く感じがあります。ストームクッカー付属のフライパンの内側がコーティングされてるので、傷つくのが心配ですが、マルチディスクがストームクッカーのフライパンはにピッタリなのでプロテクターとなり大丈夫そうです。

スタック終わったところですが、2枚のアルミベースプレートも加わり分厚くなりました。

専用ロールトップバッグに入れるとギリギリですが、ガスバーナー、CB缶、アルスト、グローブなどと一緒に何とか入りました。でも流石に重いです。もしかしたら、ロゴスのアルミフライパンがあるので、マルチディスクが収納時のフタになり、ストームクッカーのソテーパンは不要かもしれません。

ビリー缶4.5LとストームクッカーLはスタックできますが、ストームクッカーの中身次第。ロールトップバッグにも入らないので蓋を固定するバンドが必要となります。ソロキャンプというよりファミリーキャンプ仕様になります。ビリーコッヘル4.5Lを買った理由は「キャンプで高級イタリア料理ででるような本格パスタを作りたい」でして、パスタを茹でる為なんです!

オマケですが、固形燃料・ジェル燃料受けです。固形燃料は使わないのですが、皆さん自動炊きとか楽しんでるので、風の影響が少ないストームクッカーにピッタリかもしれません。でもクッカーがデカすぎるかも。

次回は実戦シリーズですね。アルミベースプレートでの調理も紹介例が少なくマイナーですが、実は便利そう。フライパンのように油で油膜が必要かもしれませんが、目玉焼きとか、調理してそのまま食べてみたい。キャンプならではで面白そうです。

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