我慢できずソロキャンプ! 1 (焚き火台)

焚火 アウトドア

秋の夜、キャンプシーズンを楽しまないと

我慢できず夜だけのキャンプに来てしまいました。

今回は新しいキャンプ道具を色々実践に投入する予定だったのですが、アレコレで結局時間不足でした。というのも今回のキャンプは当日決めたので、キャンプ場に到着したのが夜7時過ぎ。
周囲は既に暗く、デビューアイテムばかりだから段取りも悪く、設営に時間を費やしてしまいました。とはいえソロキャンスタート!

まずは焚き火台ですが、新たにUCO焚き火台 Largeを導入しました。いつもの焚き火は、LOGOSの大型のどっしりスタイルなので、比べるとかなり小ぶりです。

まずはスペックから

■サイズ:
34×25.4×28.5cm(使用時)
37.5×27×3.5cm(収納時)
■重量:1.75kg(収納ケース含む)
■材質:ステンレス
■付属品:網用ハンドル、収納ケース

付属の網は普通ですが、この網をはめると両サイドが内側に閉じないように固定する役目も兼ねてます。ただし、実際には薪を頻繁に足したり、動かしたりしますし、調理中は特に邪魔になるので、分割して動かしやすく、ガッチリしたDODの網と五徳に統一してます。
それなりの値段だけあって丈夫で安定してます。多分どの焚き火台でも使えるでしょうし、一度これ使うと他には戻れないです。

DODの網

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

DODの五徳

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

この写真は火入れ直後なので、まだ内側が銀色で光ってます。いつまでこの美しさが続くのか(笑)

付属品として、網持ち上げ用ハンドルがありますが、素手で網を使う時など、便利ですが、このように手袋やトングがあれば特に必要ないですね。

炒めた玉ねぎ(右)を置き、肉を炒め中(左)

UCOのメリットですが

・薄くてコンパクト
・組み立てが簡単
・風に強いらしい
・熾が溜まりやすい
・眼の前で近づけたり、遠ざけたり、火の状況で簡単に動かせる。
・燃え残りはそのまま脚を持って灰捨て場に持って行ける。

それから付属の収納袋が素敵。

デメリットは

・最後まで燃えきらない(二次燃焼効果は少ないと思う)。
・炭火には向いていないのでは?

要するに、ソロキャンプ用の焚き火台。
料理には向いていて、火加減調整したり、片側を強火、反対側を弱火や保温など調理には向いてる。
そんな意味で、DODの網とゴトクは、左右入れ替えたりしても、たわまず、しっかりしてるので、調理中の物を落とす不安がなく安心です。

最初の薪の燃え出しは体から離して。

火が安定してきたら少し近づけながら暖を取ったり、調理したり。

最後は薪も全て燃やし尽くし、火が弱まってきたら眼の前まで寄せてかぶりつき。就寝前の最後の暖を取る。

さて、次なるアイテムは?


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