可能性は無限大
カマド B6シリーズのDIYプロジェクトが止まりません。
何故かハマって散財してますが、今回は日本酒のお燗に挑戦です。
コンセプトは
・アルコールストーブがメイン
・炭火や熾火も対応
ですが、火が強すぎるとお酒が熱くなり過ぎるのが問題。
できるだけ水の量を多くしたかったので10.5cm x 10.5cmのキッチン容器を利用。
蓋も便利で色々な使い道ありそう。
レトルトカレーや缶詰など温めるのもありですね。
勿論、標準のロストルの上に乗せるだけでも使えますけど。
何となく倒しそうだし、冷めるのも早そうな気がするので中に入るタイプにしてみました。
作成中はZOZOの真っ最中で、松山さんを応援しつつ、プレーに見とれてました。実際に見たかった。
アルコールストーブ仕様
炭火・熾火仕様
最終18番の優勝を決めた松山のセカンドショット最高でしたね。(違うって)
ベースとなる金網もカマド B6のトップの溝にピッタリ。
ちゃちい金網だけど工作し易く、使い捨てのような価格。
そしていよいよテスト開始!
日本酒とさつま揚げを買ってきました。
トランギア点火。
「鬼ごろし」一合パックが安かったので、薄い手頃なタンブラーに入れてお燗!
L-Breathとスノーピークのコラボとかで安売りとかで1,800円くらいでした。
お燗は問題なし。
沖縄陶芸家のお猪口で一杯。
お燗は問題なし。
沖縄陶芸家のお猪口で一杯
ダンブラーも手で持てるくらいで止めて保温。
火を弱めて横でさつま揚げを焼いてみる。
金網まで距離があるから弱火だと温まるくらいでちょっと火が弱い。
逆に開放の強火だと火は強すぎ。
調整に慣れが必要か。
熾火とかならいい感じかも
お酒がなくなって浮いてきても大丈夫。
斜めでいい感じ。
上の写真のようにお燗に蓋被せることもできるので、焚き火でも灰が入らない。
次はキャンプサイトで炭火にトライします。
カマド B6の「おでん屋」とともに。
うっ、カマド B6が2台必要? そこまではいいでしょう。
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