キャンプで燻されました。

アウトドア

Nordisk Sioux 試し張り

3連休で天気も良さそうなのでNordisk Siouxの試し張りに行きました。
場所は 印旛沼サンセットヒルズ。
一応電話したら泊まり客もおり空いてるらく、デイキャンプは一区画2,000円。
直径5M入るのか少し心配でしたけど。

キャンプ場に着いたのは1430頃。18:00までなので、とりあえず目的のテント設営に取りかかります。段ボールの開封からスタートですが、取説が見つからず。
ということで、他の人のブログを参考に始めました。


まず紐が多いので、それをほどくのが大変。結果として、読んではいたけどトップの紐のストッパーを3箇所緩め忘れ、後々大変な目に会いました。ただ、これがどれだけ排気に役立ったのかわかりませんが。

いよいよ焚き火スタートです。
キャンプ場で買った薪は300円とお安いのてすが、乾燥が足りない感じで水分多め。結局最後までてこずり時間切れでした。

火が弱まると煙がテント内にたまり、人間が耐えられず外に避難。熱が足りないから対流効果どころではない?ような気がしました。拾ってきた枝とかは良く燃えるのですが、薪も割れず火が育たないと煙いが寒い。

まあ、それはそうとサンセットヒルズというだけあって夕陽が綺麗。

結局、火もまともに起こせず、外も真っ暗なので撤収する。

最悪なことに、焚き火台がずり落ちて燃え残りが全部地面に。真っ暗の中赤いものが散乱。しょうがなく火ばさみで一個ずつ回収。テントを崩したとき残ってると燃えることは避けたいところ。

ペグを抜き忘れないよう注意して回収。適当に丸めてとりあえず車に押し込むしかない状況でした。
下のスカート部分はビニールなんですが冷えて硬くなってるのと、何より元々入ってた袋に畳んで入れるのは不可能と思ったからです。

今回は薪が悪いか、トップの排気の影響か?非常に辛いキャンプでした。
ちなみに、ペグが30本くらい入っており全体はすごく重かったです。

焚き火台も課題ですが、焚き火は再挑戦でリベンジしないければならない。
後は薪ストーブも魅力的ですが、やはり石油ストーブが便利ですね。

インディアンテント?ティピーってのはテントというよりタープでしょうから寝るにはインナーテントをどうするかは今後の課題です。


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