オイルランタンのさらなるミニチュア化
UCOの人気キャンドルランタン。最近はUCO専用のキットもかなり改善が進み安定してきたようなので、オイル化により、さらなるミニチュアランタンとなるのか検証してみます。まずは組み立てからです。
オイル化に向けた事前調査によると、改良版のポイントは、持ち運び時の液漏れパッキン追加と、炎が途中で消える対策として、太い芯への変更らしいです。初代の安い物もまだ出回ってましたが、せっかく買っても使えないと困るので、多少高くても大丈夫そうな「MT.ROCK#」を選びました。
まずUCOの中身を外します。
さらにキャンドルを取り、代わりにオイルインサートを入れます。捻って入れたり外したりするだけですが、非常に良く設計されており、非常に高い完成度を感じました。UCOは焚き火台も持っていますが、こちらも非常に使いやすく良くできており、改めてこのメーカーの素晴らしさを感じました。
バネがきれいに入り上の部分で止まります。
オイルインサートがキャンドルの代わりにきれいに入りました。
完成です。早く点灯してみたいですが今回はここまで。キャプテンスタッグのランタン小より、さらに小型のオイルランプが増えました。
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