エバニューのブランドが入った、スプーンでもあり、スパチュラーでもある商品が気に入り衝動買いしました。
カレー用のスプーンはいくつかありますが、キャンプ製品ながら木製スプーンは家の食器としても使うつもりです。在庫がもう少ないようなので、一本980円でしたが、送料も考えて3本ゲットです。
木製スプーンは丸々している製品が多いですが、先端が平らなのでカレーをキレイにすくえそう。それから柄がそこそこ長いのでキャンプでマルチに使えそう。持った感じも柄が細すぎず太すぎず。スノーピークのスクーが人気で評判いいですが、先端がフォークでカレーがすくえないし、柄が少し短いので、スプチュラーの方がカレー好きには実用的だと思います。
また鍋やカレーを混ぜたりする場面で、スノーピークのトレック 900 や、エバニューのTi Mug Pot 900 のような深底クッカーの場合、使いやすそうです。
フライ返しとして使ったり
一人ならそのままスプーンとしても使えるので、値段は木製より高いですが、ソロキャンプを想定してチタンの製品も買いました。
梱包はこんな紙に入ってきます。木製も同じです、
チタンですが柄が長いので持ったバランスはいい感じ。この首の角度が絶妙なのでしょう。
では、実際に使ってみます。
丁度「黒カレー」の残りが冷蔵庫にあるガラスのタッパー容器にあったので、スプチュラーで試してみましょう。
容器の角のRの部分も、スプーンの先端横を使い上手く掬えます。
底の平らな部分は先端の平らな部分でカレーソースも上手く掬えます。普通のスプーンの場合、容器が深かったり小さいと、スプーンを斜めに使えないので使いづらい。
スプチュラーだと、先端が平らなのでカレーも食べやすい。
ついでに、キャンプでチタンを使ってみました。
メカジキを調理中
時間がなく、そのまま洗わず目玉焼き
切ることも。この場合はチタンがいいのかも。
油も適当でくっついたので強引に剥がしましたが、まあ使えないことはない。こういう使い方はチタンが向いてそう。
使うシーンで異なりますが、チタンより木製のほうが柔らかいイメージなので気に入りましたが、今のところチタンはソロキャンプ道具のレギュラー入り。木製は家の食器棚入りとなってます。
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