先日ストームクッカーSをベースに、深さのあるエバニューフライパンを追加したばかり。そのストームクッカーが入るのがビリーコッヘル2.5。今回はビリーコッヘルとのスタックを試してみます。
グルメフライパンとは
ビリーコッヘルのフタが使える(スタックできると解釈)グルメフライパンなるものを入手。となると本体にスタックしてみるしかない。
現在の製品ラインナップにはないようで、古いハンドルタイプ。390g φ20cm 高さ4.7cm(フタを入れると7.5cm)の深いフライパン。
蓋の切り欠けは、ハンドルが内側に入り蓋が締まる為のようです。
ハンドルがどのように影響するかです。
フライパンはノンスティック加工。蓋はペラペラなのですぐ曲がりそうです。ビリーコッヘル2.5のフタはちゃちいです。
現在販売されてる製品では、ツンドラ3にも使われている、ノンスティックフライパンMが近い製品で、ハンドルは取り外せます(蓋とハンドルは別売り)
ビリーコッヘルの下に重ねてスタック可能なので、蓋はビリーコッヘル付属のものが使えます。但し、重量:161g サイズ:φ20×3.3cm なのでフライパンの深さは浅くメリットが少ない。
ビリーコッヘル2.5とスタックしてみた
それではビリーコッヘルにスタックしてみます。現在販売されてるビリーコッヘル2.5は、内側がノンスティック加工されてるので焚き火には使いにくいので、気にせず使えるアルミを探しました。
もしかと思い試しましたが、ストームクッカー用のロールトップバッグですが、残念ながらビリーコッヘル2.5は入りませんでした。
フタをかぶせた状態。やはりストームクッカーのソテーパンよりしっかりしてます。
やはり少し浮いてますが、何とかなる範囲です。またアクセサリーの85cmストラップを取り付けます。
いい感じのスタックです。
ビリーコッヘル2.5にストームクッカーSを収納
ビリーコッヘル2.5に、前回紹介したストームクッカーのセットを入れてみます。
本当にキッチリサイズなので、ストームクッカーのフタが浮いてると、ビリーコッヘルの蓋も浮き気味です。
次に、エバニューのフライパンを一番下に入れ、ストームクッカーを入れた状態です。更に浮き気味なりますが、ストラップで留めれば大丈夫そうです。
この状態だとグルメフライパンを重ねるのは少し厳しいか。エバニューのフライパンはグルメフライパンがあれば不要。ストームクッカーの中身調整が必要かもしれません。
一気にフライパンが増えてしまい、選択に悩みそう。車で行くソロキャンプなら「ビリーコッヘル+グルメフライパン」もいい。スクーターで行くなら「ビリーコッヘル+エバニューフライパン」で行けるか?パスタなど麺を美味しく茹でるならですが。
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