隅田川を渡る橋が美しくライトアップ
東京もいよいよコロナ解禁。
オリンピックが開催されたものの、中途半端な感じで夏も過ぎ秋に。
ブログ更新もしてなかったので写真をもとに振り返ります。
まずは、オリンピックとパラリンピックの橋のライティングです。
隅田川の上流から清洲橋、永代橋、佃大橋、勝どき橋、そして新しくできた築地大橋。バラリンピックはお台場でシンボルがあり、観戦はできませんでしたが、地元ならではのオリンピックを楽しみました。
清洲橋
日中は薄い水色に塗装された派手ではない橋ですが、ライティングによる鉄の感じが気に入った写真です。
2枚目は下流から撮った一枚で、上流のスカイツリーも一緒です。
永代橋
そしてドラマの撮影も多いポピュラーな橋です。
夜のライティングが都会って感じを出していて気に入ったショットです。携帯カメラでも色は綺麗ですね。携帯画面で見るだけなら問題なし。
佃大橋
昭和の東京オリンピックの年あたりに作った橋だそうです。
地味ですが、初期の東京マラソンのゴール前の難関ルート。
月島はもんじゃの町で有名ですが、現在再開発でがらっと変わりそうです。
でも、そんな中ボツンと取り残され、レトロな昭和を感じさせる佃はいつまでも残ってほしいですね。
勝どき橋
清洲橋のように撮りました。
もう開く事はないですが、元々は開いた橋なので、開く様子を見たかったですね。
築地大橋
築地市場移転とともにできた新しい橋です。
オリンピック期間は一般車両通行止めだったり、まだ渡った事がない橋です。
豊洲方面は便利で、晴海へのショートカットが可能となりました。
バラリンピック
最終日お台場に行きました。なかなかライトアップされないので待ちました。
この一枚は色々入ってて、撮るのに苦労しました。
左から、パラリンピックのシンボル「アギトス」で、「自由の女神」、「レインボーブリッジ」があり、橋の中右端の後ろに「東京タワー」が入ってます。
もうかなり前の事のような感じですが、コロナ禍開催の東京オリンピック。バラリンピックもテレビ中継も多くて注目されたので良かったのではないでしょうか。日本選手もメダルラッシュ!結局コロナも一段落で良かったですね。
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