前回トランギアとエバニューのアルストを比較しましたが、エバニューのチタンアルストの消火方法は基本的に無いようでした。Gaobabuの火力調整蓋を使う方法もありましたが、一度で消えないなど完全ではなかったり、解決策が見つかりませんでした。
何かあり物を被せて消せないのか?探していたらこんなの見つけました。

トランギアの「ソリッド/ジェルフューエルバーナー」です。キャップは浅く無理そうでしたが、アルストの下に置けそうです。

バーナー側は深さもあり、丁度良さそうな感じ。期待を込めて合わせてみました。神フィットか?

サイズはピッタリ!ただ横ズレするかもしれないので、蓋の置き方が難しく、見た感じ噴出孔は塞がれてます。
動画でも素手での操作ということもあり、余裕がありません。でも消火できました。
逆に被せるとアルストもすっぽり重なります。

固形燃料のバーナーはアルミ製品で18gと軽量。いつも携帯してるので使い道が増えればラッキーです。
ではよくでるGaobubの固形燃料を見てみます。

トランギア同様に底皿を重ねてみます。

トランギアより余裕があります。
トランギアよりも操作に余裕があります。メタルでアルミより重いので安定感があります。

マグネットも付きます。

エバニューにガオバブの火力調整蓋を乗せました。いい感じですね。ん?ということはトランギアも使えるのでは?

ジャストサイズで使えそうです。火をつけてみます。
見た感じなんの問題も無さそうです。でも意味あるのかどうか。
最後は消火です。
マグネットも使えて完璧ですね。
■結論
エバニューはチタン軽量湯沸かし専用が売り。せいぜいゴトク有無の火力調整くらいと割り切り、温めるものを切り替える時に、一旦消火して無駄に燃焼させる燃料をセーブする程度。今回紹介したアイテムが、いずれも使える事を覚えておけば便利ですね。
今回もトランギアのアルストとエバニューと互換性がわかりましたが、こんなにあるとは知りませんでした。
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