今回は、ワンティグリスのタワーM でお籠りデュオキャンプ。と言っても、まだ薪ストーブには早過ぎ。IGTにST-310をセットして対面でスキヤキです。メインとなる鍋は「トランギアのストームクッカーL対応 別売りの深型ソテーパン」です。

まず油をひきます。タマネギとトマトの代わりにプチトマト。

白菜1/4も2回に分けて追加。パンの表面が加工されてるので全く焦げ付かない。非常に楽でいい。

割下を追加して少し煮詰めます。まずは野菜から食べます。

いよいよお肉の投入です。2回に分けて楽しみたいです。

全体的にはこんな感じです。こんな時はシェラカップが非常に重宝します。卵をシェラカップに入れ、割り下を少し入れます。

今回はIGTのフラットバーナーではなく、SOTO ST-310をIGTに組み込んで使いましたが、ゴトクの部分が小さいのと(新しい340ならもう少し安心かも)、バーナーの位置が端にくるので、ズレて落ちないよう注意しながらの調理。やはり私はフラットバーナーの方が安心して調理を楽しめます。

久しぶりに使ったトランギア ストームクッカーLサイズのフライパン 兼 蓋ですが、オリジナルのセットのパンより深い、ソテーパン ハイモデル(Saute Pan High Model)というスペシャル製品。深さがあるのでソテーしてもあふれて外に溢れることもなく、デュオキャンプで鍋を囲んで食べるスキヤキにはベストなサイズでした。

このトランギアのソテーパンは、「お気に入りクッカーセット」のテフロンパンとして加わり、トランギアの「ビリーコッヘル2.5L用のザル」も雪平鍋とシンデレラフィット。

お気に入りのクッカーセットは、基本的コンセプトが「焚火料理対応」なのですが、最近ハマってるバスタ料理にも対応。勿論スパイスカレーも。

構成は、雪平鍋 & トランギアざる、エバニュー アルミパンHD、ロゴス FDオーブンフライパン、トランギア ソテーパン、トランギア アルミプレート x 3 と用途別のフライパンと鍋が多いですが、コンパクトにまとまってると思います。
パスタの場合、麺を茹でる鍋が雪平鍋なので少し小さいのですが、ザルで茹で上げも素早くなり(ザルに取手を付ければ更にいい)、具とパスタ混ぜる作業もはかどります。
この日は単にパスタをスキヤキの残りに混ぜただけの〆のパスタでした。
久しぶりに使ったトランギアのソテーパン。やはりテフロンパンはこびり付かないので、調理も洗うのも非常に楽。焚火でなければ便利です。この深型だと調理しても安心なので、もし見つかれば是非試して下さい。

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