ランタンの熱で無駄なく調理 “Outdoor Holic”の MULGOTO(マルゴト)を買ってみた

アウトドア

ある日ネットで見つけたとある商品。クラウドファンディングでしたが、面白そうなので初めての購入。といっても、しばらく先の納期なので、気長に待つことにしました。

忘れてた頃に商品が届いたので、さっそく開封してみました。

梱包から出すと、Outdoor Holic のステッカーとカード。そして何故かシェラカップ。最後に本体の箱。

箱から布袋に入った本体が出てきました。

鉄製にコーティングされており、ザラザラした手触りです。

基本はオイルランタンと使うコンセプトですが、アルコールストーブなど、ゴトクや風防など色々使い方があるようです。

まずはアルコールストーブの例です。

アルストを乗せるプレートを設置します。ここが上手く設計されてます。

次にアルストを乗せ、トップに穴あきゴトクを乗せます。

アルスト全開だとこんな感じですが、火加減調整となると制限がありそうです。調整蓋を取り出すにはトップのゴトクを取る必要があります。

また、アルストの代わりに固形燃料も使えそうです。

次に、オイルランタンでの使い方です。色々なランタンに対応するようで、装着方法は二通りあります。今回はフュアハンドを使います。

まず、下に穴あきゴトクを取り付け、これがランタンに乗るような感じですが、トップまで少し距離があります。

トップのゴトクを乗せるとこんな感じ。直火でなく間接熱なので、フュアハンド向きではないかもしれません。

そして、反対にして装着してみます。

こちらはパイプに固定され、パイプのリブまで計算に入った設計になってます。

トップのゴトクを乗せるとこんな感じです。

ランタンの場合は直火ではないので、製品の実力としては、水を沸かすと80度くらいまでらしい。温めが基本となりそうです。

そして、ST-310にも乗り、風防にもなるようですが、火元から少し離れてるようです。

今回は開封レビューでしたが、実践デビューが楽しみです。

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