ゆるキャンの聖地 ふもとっぱらキャンプ 1

アウトドア

3月になりかなり暖かくなったので、ゆるキャンの聖地に二泊三日で行ってきました。

この日東京の天気は晴れも、現地は前日までの雨で下はぬかるんでおり、車は固められた砂利道近くに駐車。洗い場などが近い、Mエリアのいい場所を確保できました。

まずは、テントの設営からですが、下の土が柔らかく、かなり汚れそうなので、ブルーシートを敷いてから、オレゴニアンキャンパーのシートを敷きます。

ふもとっぱらは、裏の毛無山から富士山に向かって下ってます。この日は富士山が全く見えなかったので、富士山の方角を想定してベースキャンプを作ります。

テントの設営も終わり、一休みしてから散策と買い物です。まずはメインの建物から。

中は何でも揃ってます。

ふもとっぱら の家具。ずっしりした作りですが、かなり高級。

鹿肉ジャーキー 小50g 500円、大150g 1200円

日用品やキャンプで使う燃料など、かなり充実してます。

朝霧高原の放牧豚。部位により、250gあたり500円から700円です。

売店でお土産を色々買ってしまいましたが、楽しみにしていた朝霧高原のポークウィンナーは今回食べるのが楽しみです。

炊事場には色々な自販機があります。

売店で一袋500円の紙袋を購入して薪を詰め込みました。結構な人が集まってますが、標高も関係あるかもしれませんが、燃えにくい木が多かった感じがしました。特に広葉樹は。

売店の先には「金山テラス」というレストランもあります。

レストランの入口です。

料理しなくても大丈夫ですね。そのうちマックができたりして。

日が暮れると急に寒くなってきました。この日は富士山が全く見えないので、テントにこもり薪ストーブを囲むことにしました。

いつものワンティグリスのワンポールテント Rock Fortress に ポモリーの薪ストーブ T-Brick を設置。煙突は巻煙突ではなく、チタン筒型を使用。

焚火で出来た熾火があったのて、薪ストーブもすぐに暖まりました。この日は京都の豆腐から絞りでた豆乳のような豆腐汁を使った「白菜と豚バラのミルフィーユ」でしたが、お酒も進み、写真を取り忘れてました。

この時期まだ氷点下になることは覚悟ですが、この日の防寒対策は、上はそこそこ着込んで、ズボンは綿のパンツからフリースのパンツに履き替え。足元だけ靴下の上に、650FPのホワイトダウン テントシューズ。ただ購入前に「サイズが小さくて履けない」ような書き込みを見たのでXLにしましたが、実際はLでも普通に履けました。よほど分厚い靴下でなけれぱ問題ないと思います。

マットはサーマレストのベースキャンプのXL (76 x 196cm)。

寝袋はカリンシアのディフェンス4 。

最後に、ブランケットを足元に掛けて寝ましたが、まずまず快適に寝ることが出来ました。一応ディフェンス1も持ち込み、重ね使いも準備してきましたが、寝る時はまだストーブがまだ熱く、とても暑くて寝袋を重ねるのは無理でした。

まずは一日目が終了。明日は富士山見れる事を信じて。

にほんブログ村 アウトドアブログ キャンプへ
にほんブログ村


ソロキャンプランキング

ゆるキャンの聖地 ふもとっぱらキャンプ 2
ふもとっぱら でのキャンプ二日目は最高の天気に。素晴らしい自然を満喫しました。焚火で中華鍋を使って作る本格的なチャーハン。薪ストーブの上で食べるブイヤベースとワイン。最後の夜を演出します。

コメント

タイトルとURLをコピーしました