クセになるレトロな味のカレーライス
大阪船場のカレー「せんば自由軒」に行ってきました。
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ここのところ、敢えて違うメニューを注文してましたが、やはり自由軒といえば名物のインディアンカレーですね。
ど真ん中に配置された生卵が、チキンラーメンのように象徴的。正式な食べ方は、これをぐちゃぐちゃに混ぜてから食べるそうです。
生卵を潰して混ぜる過程が楽しく、やはり空気が入るからでしょうか。まろやかな中にピリッとした、この昭和的なカレー味が何ともいえません。どうしてもソースをかけたくなってしまうのです。
普段食べない味だからこそ魅力的なインディアンカレー。ごちそうさまでした。
インディアンカレー以外を食べることも。カツカレーであったり
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インディアンカレーとのコンボもメニューにあります。
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そして、おまけ情報です。
自由軒さんはこんなものまで・・・
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新幹線のホームで見つけたので買ってしまいました。缶ビールのおつまみには最高ですが、構内ということもあり300円弱でしたか、少しお高かいかもしれません。
ここで初めて気が付いたのですが、「せんば」ではなく「難波」になっています。せんば自由軒とは別なようです。どうも「難波」がオリジナルだという話らしいのですが、まさにお店の名前が「自由」な「軒」なので、どちらが元祖でもいいのでしょう。でもチャンスがあれば難波の自由軒さんにも行きたくなりました。
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