小さなアルストエバニューのブルーノートで今回はチキンラーメンを作ってみました。
まずクッカーはミニトランギアて、生玉子を乗せるので先に麺と卵を入れてから加熱する事にしました。
アルコールは規定の15ml
入れるとこんな感じです。
着火かして横から火がでるまで時間がかかります。燃焼燃料が少ないので早くクッカーを乗せたいのですが、早いと火が消えてしまいます。そんな事をやってるので、燃焼時間は明確ではないですが5-7分程度。
まだ足りないので燃料追加して再燃焼するとすぐに湧いてきました。火力は弱いがお湯の温度はそれなりだったということ。
スープが吸われてしまいました。
かき混ぜて食べました。やっぱり順番が違うとせっかくのチキンスープが飲めない。
再度テストしてみます。今度は400ccのお湯をミニトランギアに入れて沸かしてみます。
先ほど少し足りなかったので規定量より多めに入れてみました。着火して火が安定しだし、少しすると突然悲劇は起きました。
ブルーノートの内筒圧が、気化したアルコールでかなり上がり、限界を超えるとクッカーを持ち上げて一気に放出されるのでしょうか?火傷することもなく無事でしたが、危ないのでアルコールの規定値は守りましょう。でもゴトクに乗せれば大丈夫ということ?危ないから止めましょう。
気を取り直して規定量の15mlを入れ再度スタートしました。
ブルーノートの構造からして火力はこれくらいが適正みたいです。
火が消えましたが、お湯を一瞬触った感じだと、「カップヌードルなら作れない事はない」という感じでした。
ブルーノートで火が消える直前です。もう少し沸かしたいですね。
■結論
できない事はないが、美味しく食べるには一瞬追い炊きするか、Bluenote(L)が必要です。
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