エバニュー Bluenote でコーヒーを温めてみた

アウトドア

前回はアルストの代表的なエバニューのチタンアルスト EBY254を使いましたが、今回はキャンプでも使う機会がない、エバニューのBluenote ストーブ EBY639 を家で使ってみました。

とはいえ、こんな小さなアルストでどうするのか? お湯沸かすくらいしか使えないので、冷めたコーヒーを温めてみます。

まず本体の中に想定燃焼時間のアルコールを入れ、下のトレイにプリヒート分として少しアルコールを入れます。本体を温めると同時に本体横の穴から気化したアルコールに着火します。最終的には上の開口にも着火します。

コーヒーはシェラカップに移して温めます。

エバニューのアルスト全般のコンセプトですが、トップの開口がオープンだと、火力も強いがアルコールはすぐなくなるので、トップは何かを乗せて塞ぎ、サイドの火力で温めるのが燃費がいい使い方です。

久々にシェラカップでコーヒーを飲みましたが、やはり家だとアルストを使う必要がない。それより火事が怖い。

Bluenoteのベストのシーンは、ハイキングとかで、コーヒー1杯のお湯を沸かすとか(カップ麺は厳しいか?)、缶コーヒーごと温めるとか、そんなシチュエーションでサクッと使うのがカッコいい!

エバニューのTi Storage Pot 560、Ti 400 NH、Ti Demitasse 220 NH(GubiGubi)の組み合わせは?ミニトランギアに入るのか?
今回はTi Storage Pot 560 を敢えて使い、ミニトランギアと組み合わせる事ができるか検証してみます。中にはTi400 NH、Ti Demitasse 220、アルスト、プレート、風防などが入ったUL キャンプセットです。

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