今回は、千葉県常磐線柏駅です。ここはかなりのカレー激戦地。中でもテレビで見て一度は行きたいと思ってた地元人気のお店「中華大島」です。
本当に激戦地だけあり、道を挟んだ斜め向いには「RUU SPICE SHOKUD」があり、如何にも女性に人気なスタイルのお店が盛況です。予約がないと無理そうですし、お酒も飲んでという感じ。おじさん一人では… ただ、外の人は並んでるというよりも外でタバコな感じ
さて、一方の中華大島ですが、お店の入口が少し奥に入ってて、夜だからか少し暗い感じ。歩道からは赤い看板しか見えません。
中華メニューでカレーとは書いてない。
入口と少し見にくいですが店内はこんな感じ。カウンターとテーブル席が3つくらい。店内には常連さんなのか、年配の方が出入りしてました。
メニューです。中華はなくカレーだけみたいです。カウンターに座ったので、目の前にA5牛使用の「シャヒジャルビーフカレー」も目に入りましたが、今回はお店の看板メニューであるシャヒジャルカレー(ポーク)」にしました。
カウンター裏で野菜か何かを切ってたので、少し出てくるのに時間がかかってましたが、カレーソースとライスが分けられて出てきました。
まず、ライスは平らに広く敷き詰められてます。そしてソースはスープ系。スパイスの香りが効いてます。
ソースには玉ねぎが沢山溶け込んでいるとのことですが、欧風とは異なったサラサラ感がスパイスの爽やかさと本当にマッチします。お肉も余計な脂感はないが柔らかい。この感じがなかなか伝わらないのが残念。動画とかがいいですね。
お店の方に「シャヒジャル」意味を聞くと、甘辛みたいな造語らしい。甘さは無いが、辛さは丁度よくカシミールの爽やかさがある、軽い辛口バージョンですか。
食後には、エスプレッソが出てきました(写真撮り忘れてだいぶ飲んでしまいました)。また、冷凍カレーのTake Outもあり、シャヒジャルも600円でしたが辛さは0.5と弱め。今回は見送りました。
中華とはかけ離れたカレー専門店「大島」。チャンスがあれば是非!
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