東京駅のヤエチカ(八重洲地下街)に Tokyo Curry Quartet というカレーコーナーができました。
正面から見ると、左から「奥芝商店」「銀座スイス」「シターラダイナー」「コロンビア8」
中に入って中央からグルグル見渡さしながら、どれにしようか悩みます。スパイスカレーの「コロンビア8」は大阪北浜で、お店が休日で食べそこねたので(旧ヤム邸に行きました)東京で食べられるのは嬉しい。
欧風カレーの「銀座スイス」は近いのでお店で食べられるし
「シターラダイナー」はインドカレー。今日の雰囲気ではなく
今回は左側から、スープカレーの「奥芝商店」にしました。
お店はカウンター式で液晶パネルが各席に並び、自分で注文する仕組みです。
メニューは牛豚鶏の3品。牛は人気No.1 北海道宗谷黒牛100%の「おくしバーグカレー」。お値段もNo.1 で、辛うじて2000円をきってますが、今回は豚の「おいら豚丸プー太郎」を食べます。
画面で追加やら色々選んで確定します。
テーブルにはすで跳ねるからか、親切に紙エプロンがあります。
横長の御膳で出てきました。左からライスにレモン。合うのかな?
中央がスリコギで海老パウダーをご飯やカレーにお好みで入れるらしい。
そして右側にスープカレーがデデンと。
えび煎餅に、薄く切られた野菜やエピが並べられ、煮込まれた豚肉が中央に。盛り付けられてます。
盛り付けから、カレーライスというよりもラーメンを出された感じ。勝手に北海道の北側をイメージしてしまいます。流石にスープは絶品。スープは見た目と違い辛くはない。逆に野菜から出た甘味と旨味が味の奥深さを出していて、そこに海老パウダーがアクセントとして更にスープを引き立てて、カレーだという事を忘れてしまう。スープカレーですが、ご飯と別れて(距離も)るので、最後まで独立して食べる感じになりました。
まだ食べてませんが、鶏が一番合いそうなスープカレーでした。
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