沖縄 首里 「ポケットマーニー」インディアンカレーとインド風チキンカレー

フード

今回はせっかくの沖縄なので、観光を少し交えて紹介していきます。

沖縄首里といえば首里城跡。今は ゆいレール で、Suicaなども使えるので、簡単に行くことができます。

今回は沖縄そばがメインで来ましたが、カレーライスも食べないわけにはいきません。ということで、沖縄黒糖カレーの「あじとや」にするか、「ポケットマーニー」にするか迷いましたが、沖縄のソウルフード的に親しまれてるポケットマーニーさんにしました。

まずは首里駅から、「首里うかじそば」を目指し、ソーキそばを頂きました。

沖縄 首里 沖縄そば「首里うかじ うかじそば 首里城前店」のソーキそば
折角沖縄に来たので、「首里で首里そばが食べたい」 ということでしたが、残念ながら日曜日でお休み。美味しいと評判の高い「首里うかじ」にしました。ソーキもスープも麺も最高なソーキそばで満足でした。首里城跡の散策も。

せっかくなので、守礼門を経由しながら少し運動がてらに歩きます。

店を出てすぐ先を左に曲がると、如何にも沖縄らしい建物の「沖縄県立芸術大学」を通り首里城跡が見えてきます。

現在首里城跡は、大変残念な事に、2019年の火災後の修復工事が行われてます。火災の損失がよく解るサイトです。

2019.10.31 首里城火災
首里城公園は、古都首里の風土を形成している地形、水質、植生等の保存を配慮し、人々が寄り集まり、語らい、共感する新しい空間の創出をめざす歴史的な都市公園です。

時間はかかるでしょうけど、いつの日か復興の日が訪れる事をを願っています。

守礼門越えまっすぐ進むと左側には、あまり知られてないが玉陵(御墓)が民家の裏側にあり、右側には「沖縄県立首里高等学校」があり、日曜日にも関わらず、スポーツやブラスバンドの練習が盛ん。高校生が帰り際にお腹を空かせて食べるのがポケットマーニーのカレーライスなんだなと勝手な想像をしてしまいます。

生活感のある道を進むと、沖縄らしい家並みが続きます。

さらに道を進むと、左側に数台の車が縦列で停車しているのが目に入ると、そこがまさに目的地でした。人気なんですね。

店内はほぼ満席。テイクアウトも多いようです。

とりあえず席を確保して、メニューを開きます。

まずお値段が安い。恐らく “Pocket Money” がお店の名前の由来なのでしょう。何とソフトドリンクが無料サービスです。

注文は紙に記入して出します。出来上がると座席番号が呼ばれます。

注文は全てこのカウンターから出ます。

こちらがインディアンカレー。ある意味完成形ですね。

コロッケ乗せでドライカレーとカレーが楽しめるお得なカレーライス。

こちらが、インド風チキンカレー。

カレーは昔ながらのトロミが少しついて、チキンはちょっと固かったのが残念。辛さはお子さんも食べられるような辛さが基本で、辛さ5までが無料。それ以上は、有料ですが辛くできます。今回は辛さ5にしましたが辛くなく、次回食べるなら辛さ10かな。

沖縄の地元から愛されてるボケットマーニーさんのカレーライス。何となく癖になるんでしょうね。

にほんブログ村 グルメブログ カレーへ
にほんブログ村

PVアクセスランキング にほんブログ村


カレーランキング

せっかくなので沖縄らしさをもう少し。

帰りは、儀保の駅まで運動がてら歩きました。

マンゴーアイスクリーム、フローズンマンゴー、ドライマンゴー同時販売のの自動販売機。今回気付いたのですが、沖縄は無人販売の自販機が進んでます。

沖縄らしい歩道を歩いて儀保駅に向かいます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました