ネットを見ていて目に付いたガスストーブ。小さく25gと軽く、2,000円くらいなので思わず買ってしまいました。
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早速ですが、今日で収穫最後の農園で試してみました。
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残りは大根、赤大根、三色人参。右端の浅葱のようなネギは持ち帰ります。
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最後の大根です。お名残惜しい。
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最後の収穫です。一年間ご苦労様でした。
畑作業のかたわらキャンプ道具を使って見ます。早速組み立てしてOD缶(スモール)に接続してみます。取り付けの際、開閉ノブが収納する時に少し開いた状態になるので、そのままOD缶に取り付けると、弁が開いてガスが出るので、開閉ノブを閉めてから取り付けます。
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派手な黄緑色の付属袋とスノピのチタンカップを乗せてお湯を沸かしますが、点火装置はないのでライターが必要です。
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普通に開いて点火すると、わりと大きな音だなと感じました。
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さらに開くとかなり強い火力となり、あのドラゴンフライなみのゴーゴーした音でした。
最近はアルストなどに慣れてしまい、音は気になりましたが、小型のOD缶でも安定感はあり、火力も十分な感じです。風には炎が煽られるので、外では風よけが必要でしょう。
高所での気圧の影響など、わからない部分はまだありますが、OD缶を使う方であれば、ULキャンプや、ちょっとお湯を沸かしたりするには重宝しそうです。
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