お手頃価格で色々な組み合わせが楽しめます
名前が印象的なカレー屋さん「カレーは飲み物。」に行きました。お店は秋葉原から昭和通りを上野方面に少し歩いたところにあります。
ここはチェーン店ですが、飲み物シリーズを展開しており、カレーの他にも、とんかつ、焼そば、ハンバーグがあるそうです。池袋と秋葉原まどマニアックなサラリーマンをターゲットにされてるとか。
メニューは色々あり、お客が飽きずに毎回違ったメニューが楽しめそうです。
その中でも看板メニューは「黒い肉カレー」と「赤い鶏カレー」。大盛りでも小盛りではお値段が同じ900円と優しい価格設定です。店を入るとすぐ左側に食券機がありますが、外で決めてから入らないと食券機の前で戸惑いそうです。店内はカウンター席で、座ると色々書いてあります。
トッピングは10種類から3つ選べるので（重複はダメ）、食券を渡すと何にするか聞かれます。今回は、味玉、福神漬、ポテサラを選びました。そしていよいよ実食です。
今回は「黒い肉カレー」ということですが、欧風カレーらしい。確かにフォンドボーをベースとしてるらしく、チラッと生クリームがアクセントになってました。次に黄色いライスが目に入ります。インド系のパラバラとは異なり、ずっしりした感じのご飯です。福神漬の赤も加わり、色彩感と盛り付けバランスが魅力的です。肉は色々な部位が入ってるようですが、よく煮込まれて柔らかく食べやすかった。カレーはマスカルポーネが隠し味になってるそうですが、考えて味わう間もなく完食してしまいました。つまり美味しいのかもしれないけど、インパクトが弱かったのかな。
参考になりましたら応援クリックお願いします。
コメント