新大阪駅ビル1Fの居酒屋が建ち並ぶ一角にあるモジャカレー。
まず看板を見ると「ピッラルさんの特製カレー」とあります。店の外にはモジャカレーについての説明が書かれてました。お店の看板を引用すると
「モジャとは、バングラデシュ語で 美味しいという言葉。美味しさの秘密は、なんといってもルーの濃厚さ
牛肉にフルーツ、野菜、そして本場のスパイス20種類を独自の配合でブレンドして、じっくりトロトロ煮込んだ甘みと辛さがほどよく調和したクセになる味。
青ネギやチーズ、生卵など トッピングで自分流の味を見つけるのも良し。
辛さは10倍から1000倍まで調整できるので辛党の方にもオススメ！
バングラデシュで生まれ、 大阪の食通たちが育てた幸福の味をぜひご賞味ください。」
店内はカウンターが6席とこじんまり。お店はお姉さん二人で回してました。
メニューですが辛さやトッピングの組み合わせが少し複雑。
辛さは10倍が+50円で、最高1000倍が+500円まで。
トッピングは色々設定されてました。
肝心のカレーメニューですが、ベースとなるのが「ノーマルカレー」900円で、ビーフカレーらしいが挽き肉っぽい。これに牛丼のビーフのような牛肉が盛られると「ビーフカレー」1,150円。さらにネギが加わると「ネギビーフカレー」1,200円となり、これが一番人気。
ということで、看板メニューのネギビーフカレーを辛さノーマルで食べてみました。
まず辛さはノーマルだと甘口カレーかな？次食べるなら、恐らく20倍の+100円は欲しいかな。ソースは看板に書かれてるように、野菜と牛肉エキスが溶け込んだ甘口スープカレーでした。あっさり系が好きな方にはオススメです。
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lifeoutside.tokyo
2022.02.02
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