中華製との違いは如何に?
アマゾンでしばらく前に購入したクリーン・カンティーン リフレクトボトルが忘れた頃に届きました。キャップの上が竹製のシングルウォールボトルは、今は販売されていないのか、なかなか見つかりませんでしたが、アマゾンで一つだけ怪しいのがありました。
![](https://lifeoutside.tokyo/article/wp-content/uploads/2022/01/PXL_20211222_111433002-500x667.jpg)
価格が格安すぎるので、少し躊躇しましたが、800ml(27oz)のシングルはないし、ブランドもKlean Kanteen。前回も現地直送の中華製500ml(トップ写真左)が無事届いて満足な製品だったので、今回も買ってみました。
![](https://lifeoutside.tokyo/article/wp-content/uploads/2022/01/PXL_20211222_111840568-500x375.jpg)
やはりKlean Kanteenのロゴが光ってます。このキャップもトップが竹なので手入れが面倒そうですけど見た目がいいです。ただマニュアルによると乾燥しないように木製ワックスを定期的に塗る必要があるらしいです。次に本体を見てみますと、ななるほどー。
![](https://lifeoutside.tokyo/article/wp-content/uploads/2022/01/PXL_20211222_111757656-500x375.jpg)
カッターナイフで切ったような傷が本体と、ボトル下部に巻いてある紙にありました。これが安かった理由なのでしょうか。まあ焚き火に直接入れるようなハードな使い方が前提なので、気にしないことにしています。ちなみにですが、現在既に以下の状況ですから意味ないですね。
![](https://lifeoutside.tokyo/article/wp-content/uploads/2022/01/PXL_20220112_102730811-500x375.jpg)
容量を除いた大きな違いは、表面処理がリフレクトなので反射してるか、マットなタイプか。見た目は大きく違いますが、口径も同じようで、キャップを入れ替えても閉まるようです。500mlの中華製(ハンガー付)が1,000円以下、ブランドの800ml傷ありが4,000円以下。中華製500mlは間違いなくお買い得。Kanteenは、キャップだけでも1,500円するので、ブランド物の800mlのシングルウォール製品と考えると微妙ですね。
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