ストームクッカーSを購入して、深さのあるフライパンを探してエバニューのウルトラライトフライパンとスタッキングしたばかりですが、何とストームクッカーL用の純正ソテーパンの深いタイブを見つけました。同社の製品「ディーププレート」ではありません。
ストームクッカーの唯一不満な点がフライパンが浅すぎて、ソテーしてると食材がはみ出す事でした。やはり私と同じ意見もあり製品化されたのかと思うと嬉しくなりました。
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さっそく比較してみます。
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写真では今一つわかりませんが、直径はオリジナルと同じサイズでφ220mmですが、深さが52mmと2cmほど深くなってます。
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重ねると当たり前ですが入りません。
パンをストームクッカーにスタックして状況を比較してみます。まずはオリジナルを重ねた状態。文字を目安にしてください。
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次に今回のハイモデルです。
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スタックすると高くなるのか心配でしたが、深く被るので高さはあまり変わず、深さの違いがわかります。
浅いパンも目玉焼きなど炒めない料理や、プレートとして使えるので、上下サンドイッチしてみます。
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下のフライパンも一緒にバンドで留めるのは難しそうですが、重ねるのは大丈夫そうです。
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ストームクッカーLはビリーコッヘル4.5Lとスタックできるので、ごっそり入れてみます。
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オリジナルと変わらない感じです。ただ、ストームクッカーを入れたまま(クッカーの蓋を中に入れたままだと、クッカー内の内容物次第で浮いたり、ストラップの金具で浮いたり)ツマミを内側にして収納しようとするとビリーコッヘルのフタが浮くので、持ち運びや収納にはオプションの85cmストラップ(紐なら何でもいい)で固定する必要があります。
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このSaute Pan High Modelですが、本場スウェーデンのホームページを見ると新製品となっていたので、近いうちに日本でも発売されるかもしれません。
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それから、ストームクッカーのセカンド火力用に、今は廃盤の「T3」を入手しました。アルストだけならトライアングルのゴトクでもいいのですが、バーナーもセットできるのが特徴。
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この他、フライパンやらトランギアのニューアイテムは、また改めて紹介します。
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