新大阪から御堂筋線で一駅。こだわり深い居酒屋「旬香唐?春夏冬?」の出汁カレーを頂きました。
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昼間はサラリーマンがメインのお客さんでしょうか。遅い時間でほぼ最後でした。
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こだわりは、「小麦粉・バター・添加物は不使用」からはじまり、色々あるみたい。
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店内は入って左側がカウンター。一升瓶が綺麗に並んでます。
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気がついたけど、カルダモンが入ってる焼酎?春夏冬となってる。
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ということで、カレーですが、魚介とキーマ両方味わえる、あいがけカレーにしました。
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最近は出汁カレーとか、スパイスカレーが増えてきた気がします。色々なスタイルが増えたのでカレーブームなのでしょうか。
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さて、出てきたあいがけカレーです。といっても、ゴチャゴチャで分かり難いです。全体的に左側が魚介で、甘エビ、牡蠣、しめ鯖(居酒屋メニューですね)。右側が旬の野菜、つくねキーマ。野菜は、刻まれたごぼう、ナス、水菜あたり。軟骨が細かくなったのも入ってました。
スープは美味しいのですが、確かに米は工夫されてるものの、ズブズブなので、個人的にはスープとご飯が別れてた方が嬉しいです。また、食器がザラザラな和食器なので、スプーンが木製で分厚く、最後の方はご飯や具がすくい難くて面倒でした。スープも冷めちゃうのでもったいない。イメージ的には、「ブイヤベースにご飯が付いてくる」がいいですね。
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最後に、お水代わりに出てきた、シークワーサー入りのお水、美味しかったです。二杯頂きました。
帰り際に、女性の方から「お昼の貴重なお時間に来て頂きありがとうございました」と丁寧な声をかけて頂きました。健康志向の高いスープカレーが好きな方は是非一度。
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