今はなき憧れのカレー
写真を整理していたら、閉店してしまったカレーライスの”聖地” 神保町の “Perusona” のカレーやメニューが見つかりました。玉ねぎが凝縮された深い味のカレーライス。今でも最初に食べた時の”衝撃”と言うか”感激”が忘れられません。
お店は一見昭和の喫茶店のような感じで、二階に位置し、外から階段で入口まで上がります。メニューを見るとこれまた懐かしい。
欧風カレーなので注文はビーフカレーが多かったのですが、チーズをプラスしたり。辛さは、辛口、甘特、特辛あたり。今考えてみると、甘いのに辛い”甘特”ってありましたね。
ごはんは大盛りですかね。確かライスにはチーズが乗っていたと思います。お芋は2つで昔ながらのカレーソースとご飯が別々に出てくるトラディショナルなスタイル。
玉ねぎを長時間炒めて作る、手間のかかった味がもう食べられないのが残念。いつの日か復活して欲しいものです。
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