ついにチャンス到来！大阪のカレーといえば自由軒。船場自由軒となんば自由軒は、どちらが本家かお互いに譲らないようですが、それはさておき、両者の看板メニューである、難波自由軒は「名物カレー」、船場自由軒は「インディアンカレー」。これまでせんば自由軒は何度となく食べてきましたが、やっと難波自由軒を食べる機会がやってきました。。
難波から地上に出て、Bicカメラの脇を抜け、裏手の難波センター街というアーケードにお店はあります。
お店の外には昔ながらのディスプレイ。まさにカレー天国。
店を入ると左側に銭湯の番台じゃないですが、席のアサインと食券を販売してますが、この日は食券を買わず席に通されました。
レトロな店内が歴史を感じさせます。座るとメニューが渡されました。
メニューは色々ありますが、カレーにフォーカスして説明すると、「名物カレー」「混ぜないカレー（別カレーライス）」「カツカレー」の3種類。これに「サーロインステーキ+ミニ名物カレー付き」1,900円が最高級なメニューでした。
今回はインディアンカレーとの比較なので名物カレーの並を注文。
見た目は少な目に感じで、量は少し物足りないかも。
美しい盛り付け。食欲がそそられます。
参考までに、船場のインディアンカレーです。まあほとんど同じと言えばそうなんですが、難波の方がふわっとしっとり。船場はドライねっとり感があったか。あくまでも怪しい記憶からですが。
店内に推奨の食べ方がありました。確かにウスターソースがポイントですね。
次回はステーキかカツカレーを食べてみたいです。
大阪せんばの「自由軒」 名物インディアンカレー
御堂筋線本町駅の船場の地下2階が本店。インディアンカレーが有名なお店です。おつまみのカシューナッツも。
lifeoutside.tokyo
2021.12.18
自由軒は、地下鉄御堂筋線の難波と本町。はしごして、カレーの食べ比べに挑戦してみてはいかがですか。
最近食べた日本全国各地（地域別）カレーライス・ランキング
全国各地の色々なカレーライスを食べ歩きます。その時の気分で印象は変わるもの。正確ではないですが、思い込みやその時の感動による、独断と偏見による個人的なランキングです。
lifeoutside.tokyo
2022.02.02
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