幻の能登カレーだったとは
輪島の居酒屋「のどぐろ」で食べたカレーが美味しかったので調べてみました。濃厚なカレールーに薄切りの美味しい肉が沢山入ってた味が忘れられません。お店のメニューの説明をよく見てみます。
■ちょこっと能登カレー
輪島市門前町で愛され続けているカレーがあります。まさに町民のDNAともいうべきカレー。
それを当店でも販売させていただいております。。。
さらに、のどぐろ総本店のHPのネット注文を見ると
「奥能登、輪島市門前町に古くからあったカレー。能登半島地震の際、全壊となったその店は再起の道を断念し、これを機に食べられなくなってしまい伝説へと。それを復刻版として改めて表舞台へ。どことなく懐かしを感じる不思議な味でございます。ネット通販でも人気の商品です。」
ネット注文 | 能登野菜とお魚 のどぐろ総本店
能登野菜とお魚 のどぐろ総本店のメニューを通販形式でご注文いただけます。どうぞご家庭でのどぐろ総本店をお愉しみください。
ということで、調べていくと、「門前屋忠兵衛」という店の復刻版カレーらしい。
今となっては幻のカレー「門前屋忠兵衛の生カレー」を、輪島市門前町の丸山料理店が製造し、能登の野菜や能登豚の肉をふんだんに使い、深いコクの味わいのカレーが、冷凍カレーとして販売されてるらしい。
まあ、あのお肉の量は”のどぐろ”さん アレンジかもしれないけど美味しかった。
今回は北陸中心の旅でしたが、金沢カレーについて深く学んだし、能登カレーにも出会えたし、お土産も増えたし、大満足でした。
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