新しいキャンプ道具のお試しキャンプ
9月は雨が多く週末はゴルフもダメ。
あっという間に後半へ。
山はだいぶ涼しくなり夜は焚き火がありがたい時期に。
ということで、河口湖へキャンプ & ゴルフに行きました。
そもそも無茶な組み合わせなので荷物が大変。荷物はテントで、寝るのは車中という変則的なキャンプとなりました。
今回は河口湖ニューブリッジキャンプ場。
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結構広くて湖畔側と森側を選べましたが、焚火の雰囲気を楽しみたかったので森側に決定。
着いたら遅く雨も降るのでまずはテントを張り荷物はテントに。
最近は「車で行くソロキャンプ」をテーマにイメージしてきたところ、FIELDOORの製品ばかり増えてしまいました。
選んだテントは、パップテント320 T/C。
重いけど焚き火に強いポリコットン生地です。
決め手は、高さが130cmあり、支柱が二股になってて横のスペースが使えそうで、薪ストーブも入りそうでしたし、サイドのスカートオプションも魅力でした。
今回はこのパップテントに大型コットで二人寝れるか検証したかったのですが、見た目厳しそうなので断念。早速バーの開店です。
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雨も降り出したのでリアを開けて屋根にしてタープ代わりに。
まずは、キャンドゥで買ったミニ鉄板をST-310でトライしました。
![](https://lifeoutside.tokyo/article/wp-content/uploads/2022/01/PXL_20210922_114540447-800x450.jpg)
ここで新しいオプションがデビュー。
ST-310に合うFIELDOORのチタン遮熱板。
ちょい置きにも便利そうで購入。
気持ちだろうけど、上に乗せたクッカーなどが落ちない安心感がいい。
さて、肝心なミニ鉄板ですが、カルビを焼いたところ、脂がすごくて溢れてしまいました。やはり小さ過ぎますね。
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オートキャンプサイトで区画は広いです。
追加料金で電源を貸してもらえます。
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そして最近一番活躍してるのが、左側のポットのような、クッカーのような、お燗にも大活躍の無名なステンレスポット。
1.2Lと手頃なサイズで焚き火に突っ込んでも大丈夫。
移動時は、他の物を入れてスペースを有効活用しています。
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キャンプ場の森側は富士山方面なのでオートサイトの端から見えます。
![](https://lifeoutside.tokyo/article/wp-content/uploads/2022/01/PXL_20210923_084029977-800x450.jpg)
ということで、明日は新しいポットとコーヒーフィルター(フィルター紙が不要な)でコーヒー飲んで、のんびりチェックアウトして、いよいよゴルフです。
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