新しいクッカー、網、五徳。「少年かむいカレーライスさん」スタイルがお気に入り
前回の 「我慢できずソロキャンプ!1」 からの続きです。
設営が終わって火が入ったら、早速料理に移ります。
今回はシンプルにポークカレー。
新しいクッカーを使うのが目的ですから。
今回は、アウトドアの大型クッカーの中でも、定番中の定番。
スノーピークのチタントレック1400 と、最近流行りのトランギアのメスティン ラージ。
今回は、チタントレック1400の蓋で玉ねぎを炒めます。
チタンはアルミより焦げ付きやすいので気持ち油を多めに。
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玉ねぎを炒めたら、次は豚肉を鍋の方で炒めます。
![](https://lifeoutside.sakura.ne.jp/article/wp-content/uploads/2021/12/PXL_20211112_113638824-500x375.jpg)
炒めたら、水を入れて煮込みます。
煮込む間にご飯を炊きます。
ここでラージ・メスティンの登場なのですが、これ一人には大き過ぎるんですよね。確かに弁当箱みたいだけど、飯炊きなら2合サイズ。
そんなに食べれないから一合だけ炊く。
選んだ理由は、ご飯(陸)とカレー(海)のバランスが盛り付けた時に良さそうだから。
調理は、右左の火力とか調整しながら、左右場所を入れ替え、忙しいながらも調理はスムーズ。
この焚き火台+網+ゴトクに自己満足。
![](https://lifeoutside.sakura.ne.jp/article/wp-content/uploads/2021/12/PXL_20211112_115050865-500x375.jpg)
ご飯は音がしなくなってきたら弱火に移し、暫くしたら火から外して蒸らします。
いよいよ完成。ご飯を左側にガーっと寄せて、右側に空けたスペースにカレーの海を造ります。
少し重いけど、メスティンなので左手でハンドル持って持ち上げて食べれるのがロースタイルには合っていますね。
![](https://lifeoutside.sakura.ne.jp/article/wp-content/uploads/2021/12/PXL_20211112_122428491-500x375.jpg)
具沢山のカレーになったけど、まあまあの出来。
盛り付けてみると、カレー大盛ならこのラージ・メスティンでもいい感じでした。
更に最近研究してるカレー専用スプーンが食べやすい。
今回はメスティンの角があるので、柳デザインのカレースプーンをチョイスしました。
スプーンの先が平で、手前にかき込む食べ方に合っているように思います。
スプーンの角の部分がメスティンの四角に残るカレーを綺麗にすくいます。
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/220cb886.5c92f0bf.220cb887.d5d4131d/?me_id=1226590&item_id=10018895&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fark-shop%2Fcabinet%2Fyanagi-souri%2Fyanagi321.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=picttext)
ということで今回はここまで
次回は、ガラスとランタンについて少し触れていこうと思います。
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